去勢

一昨日クラブハウスで保護している母猫の去勢をしてもらいました、元気に快復したので報告です。今まで何度も獣医さんに予約をとりながら捕まえられず、失敗続きだったのですが、今回は素直に捕まえさせてくれました。猫の去勢は初めてで緊張と罪悪感でいっぱいでしたが、「これでこの子も自分だけのために生きていくことができるんだ」と自分に言い聞かせて病院まで行きましたら、何べんも手術をキャンセルしているのに獣医さんが優しく受け取ってくれて手術開始・・「30分後に連れに来て」と言われ「エッ」。じっとしておれず車で近所を廻って25分後に伺ったら「あと5分」と看護師さんに言われて待合室でボーゼンと待っていましたら「入って」と言われて母猫と対面、麻酔でぐったりしていましたが、手術は成功、病気などの検査もしてもらっていたのでその報告で「何もなかったですよ、ただ蚤が居たので薬をしておきました、後何匹います」と聞かれたので、「6匹です」と答えると「エッこの子よけて」「はいそうです」「・・・・」。蚤よけをいただきました。保護にも結構費用が掛かる、ここの先生は安くて信頼は厚いのですが。それでも後何匹去勢かな、さて今日は唯一の男の子の去勢です。こんなに苦労する猫の保護と飼育なのに、生まれたばかりの子猫を4匹も育てられて、その中の1匹なくした苦しさを味あわれて・・・手術中に車で走って気を紛らわせている間にその方の悲しさ苦しさが頭に浮かんでウルウルになってしまいました、外から見たら変だったでしようね。でも生き物は可愛いですね。

昨日の写真です

たくさんの騎乗有難うございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です