感情と気分

夏の疲れもとれてリバウンドでムチャ元気になった子(馬)も平常に戻ってきました、清々しい顔をしていい感じでレッスンしてくれています。それでも生き物ですから気分がいい時と悪い時があります。乗馬と言うのは人間づきあいに似ていますね。騎乗した人は「この子(馬)はどういう風に指示したら前に行くだろうか、止まるだろうか、曲がるだろうか」とか「今日はいつもよりちゃんと言う事を聞いてくれるぞ」や「今日は強めに指示しないと動かないな」とか日常的に会員さんは感じておられますよね。                                                    人間関係もそうです「あれっ、今日はこの人気分がすぐれなさそう、どういう風に話を持っていこう」とか思ったことはあるでしょう。私たちは常に相手の事を気遣いながら自然に生活していますよね。生き物には感情があり気分が出てきます、馬に乗せられるのではなく馬に乗るには「鉄の塊のアイアンホース」ではなく「生き物の馬」には人付き合いと同じく感情と気分を読んでやることだと思います。

昨日の写真です


右目を失っていますが生活は不自由していないです。ただ右から襲われたら3テンポ反応が遅れます                                「写真 嫌いにゃ」

逃げろ

ヒット君は若くて元気、いい年なんだけどなー

今日は気分いいぞー

お手柔らかにお願いします

ほーれ、気持ちいいだろー(クルゼ君談

キャットちゃんとても大人しくいい子になりました

サスガですねー、騎乗した瞬間馬が変わります

沢山の騎乗有難うございました。

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