たまにお会いする会員さんには年末の挨拶をしないといけない時期になってきました。もう年の瀬なんですね。 1年が早い・・・なぜなのか、学生時代は何もしなくても学年は進む、で、年をとったつもりになって・・卒業してからは社会にもまれて気がついたら中年。 死ぬまで現役と頑張っても体が動かない老年。済んだ人生振り返っても仕方ない、来年からは計画書を作り日記をつけるぞと毎年何十年も誓っては年末になったら思い出す正月の思い出。進歩ないなー。 私、堅苦しい挨拶が苦手なので失礼があったらごめんなさい。それとたまにびっくりするのですが耳が遠くなっているのに困っています。適当な返事をしたら「あ―こいつ聞こえてないなー」と思って下さい。しゃべるのだけはいっちょ前なのですが聞こえない。「見ざる聞かざる言わざる」の聞かざるを強制的にやられているようで・・・。
昨日の写真です
はい、写真なんか撮ってないでオヤツは。 「お姉さま、顔がぎらついてますよ」と向こうのキャットちゃんが言っています(奥で馬装されているのがキャットちゃんです)。クラブで紅2点のお嬢様達です
高齢馬のリュウ君、体は元気でよく食べる、最近は全盲になることがある、でも会員さんやスタッフ、ボランティアの方たちが可愛がってくれて引馬をしたり手入れをしてくれたら凄く喜んでくれる。目が見えないから外に出るのは不安なはず、人間を信用しているのですね。 馬との関係、理想に近いと思います
たくさんの騎乗有難うございました。