昨日ブログお休みさせて頂いてごめんなさい。グランド君の治療にあたっていたものですいませんでした。でも治療の甲斐なくグランド君は他界いたしました。 朝起きれなくなって10時間後の事です、獣医さんにも来て頂き色々な注射で「これで大丈夫」と言う事で一安心していたのですが。本当に命のはかなさとは、こんなにあっけないものかと・・・。 その後ジュニアの子達、会員の方たちに送られて、・・・・・旅立ちました。 グランド君には、初心者の時には早かれ遅かれ必ず皆さんお世話になっています、我慢強い、賢い子(馬)でした。 会員の皆さん、フリーで騎乗に来ていただいた皆さん、グランド君を可愛がって下さって有難うございました。
グレースライディングクラブのみなさん、お元気ですか。
シドニーに戻り、落ち着いたところで、ふとグレースの馬たちやスタッフのみなさんの顔が浮かび、このブログに久しぶりに立ち寄ってみたのですが、グランドボーイの訃報を知り、ショックを受け、いてもたってもいられなかったためコメントしています。
グランドと接した時間はほんの数週間でしたが、器のでっかい穏やかな馬で、今でも、あるレッスンで、うれしそうに、太陽光を一身にうけて、美しく駆け足していた姿を思い出します。
みなさんの1頭1頭の馬に対する愛を実際に近くで感じた者なので、訃報に対するみなさんの心中、計り知れないものであろうと確信していますが、どうかお気をおとすことのないよう、南半球より応援しています。
これからまだまだ寒さはつづくとは思いますが、馬たち、スタッフの皆さん、お仕事がんばってください。
ありがとう。元気にしているようですね、良かった。 グランド君の件、残念でなりません。 いろいろな皆さんがお別れに来て頂いています、いまさらながらグランドの偉大さに感心しています。 佐藤さんしっかり獣医の勉強をして一頭でも健康で幸せに生きながらえるように良い治療が出来る獣医さんに早くなってくださいね。 又日本に帰ってきたらみんなに会いに寄って下さい、首を長くして待ってます。