今日はお休みでした、施設長に無理を言って付いてきてもらいダンプカーを福山分校に持って行きました。持って行くだけなら一人でもいいのですが、帰りの足が無く施設長にお願いしました。途中で分校に使う椅子を積み込んでコンテナに入れました。帰りに念願の場所、喫茶店に寄りました。どうも一人では入りにくく施設長が居る時にと狙っていたのですが、やっと念願がかないました。その喫茶店の名前は「一番星」、私が騙されて連れて行ったばかりに半月もしない間に殺されてしまった子(馬)。一生忘れることが出来ない、憎しみしかわかない、馬にかかわる人を信用出来なくなった決定打の事件でした。福山分校に行くときには必ず通る道沿いにある喫茶店ですから自分への戒めに辛くてもいつも見ていましたが、どんな人が経営しているのか見てみたくなったのは必然だったのでしょうか、そんな理由で余計に一人では入りにくかったのですが、今日入りました。ディープインパクトの写真がありました。マスターが競馬好きだそうです。一番星君の話もしました「エッー」って・・普通の競馬ファンには理解しがたいですよね。馬を見てお金ぐらいにしか見えない人がどれくらい多くいるか。日本は先進国だと言っていますが、こと動物にかけては凄く後進国ですね。
一番星の箸袋を頂いてきました