福山分校に行くことが出来ないので岡山校での時間が多くなり勉強の時間も増えました、その中で人生訓の様な物も目につくことが多くあり、改めて考える事もあります、当たり前に何度も聞いた格言の中に素晴らしい物を発見することが多々ありました。その一つに耳がタコになるくらい聞いた、武田信玄の「人は石垣、人は城、人は堀」と言うのがあって、あまりに多く聞くので「そうだなー」と言う位しか見ていませんでした。でも今回その続きがあることを知り、勉強不足を痛感させられました。その続きは「情けは見方、あだは敵なり」と言うのを知りこの後半こそ前半をしのぐ格言だなと思いました。何で戦国時代の人、特に武田信玄の様な人は人生短い中であそこまで悟ることが出来たのでしょうね。戦いの中で明日はないかもしれないと思えば無駄な時間はない、日々真剣、見習わなければと思います。
昨日の写真です、成長著しいジュニアさんから連続でどうぞ
馬は群れると言いますが、みんなの所に一目散
「へいっ、私はこれからどうするの」・・変な外人の様な口元
いつもたくさんの騎乗有難うございます。